カラー印刷はコストではなく投資 伝えるための武器
OA・PCレンタル
2021.09.22
【お手軽なプリンタのレンタル】社会福祉法人高森福祉会様
このたび取材にご協力いただいたのは、岩国市玖珂町・周東町を中心に福祉事業所を展開され、高齢者福祉・地域福祉の発展に貢献されている社会福祉法人高森福祉会様です。せんぞく苑 施設長 田中 哲也様にお話を伺いました。
【ご提案のきっかけ・ご要望】
田中施設長:
以前は理研産業さんから購入したプリンタを使用していたのですが、これが正直言って良くなかった。利用者様・入居者様やご家族へのお便り、地域との交流や自治体への報告物などでカラー印刷をよく使うのですが、印刷が鮮明でないことや機械の調子が悪く、その都度修理コストもかかることなど、全体的な品質に満足していませんでした。買い替えを検討するにあたり、次の機械には品質を期待しますよと加藤さんに相談したのがきっかけでした。
インタビューにお答えいただく田中施設長
右)田中施設長、左から)営業所長・椋田、営業担当・加藤
【解決に向けてのご提案】
理研産業:
ご相談を受けてカラーレーザープリンタのレンタル「お手軽プリンタ」の導入をご提案しました。リコー製で機械が安定して稼働すること、印刷物の品質の高さは自信をもっておすすめできましたし、コスト面でも機器代・トナー代0円(※)で印刷した枚数のカウンター料金のみでご利用いただけることをご説明したうえで、全事業所で4台を導入いただきました。
(※搬入費用・既存プリンタ回収費用は別途必要です。)
いくつか複合機がある中でも、カラーを鮮やかに出力したいときは「お手軽プリンタ」を戦略的に活用していただいています
【お客様の評価・声】
田中施設長:
導入して1年以上になりますが、印刷物の品質・安定稼働ともに十分満足しています。ご家族の面会が制限されるコロナ禍ですが、先日は100歳を迎えられた入居者様のお祝い風景を早速写真に印刷して、ご家族に喜んでいただけました。
デジタルな世の中ですが、紙の持つ力は強いですよ。言葉では伝わらないものを見える化して伝えるための武器として、鮮やかなカラー印刷ができるこのプリンタを使っています。確かにモノクロより出力単価は高くなりますが、この品質であればコストではなく投資として納得できます。
私たちはいろんな業者さんが提供する品質に助けられて施設を運営しています。業者さんの品質は利用者様・入居者様の命を守ることに繋がりますから、食事はA社、水道ガスはB社というように、ICTは理研産業、となるように、これからも便利で価値のある“高品質”な提案をしていただけることを期待しています。
「高品質であることを続けていくことが命を守ることにつながる」という田中施設長の言葉。「利用者さんの声や思いを叶えたい、形にしたい」そんな職員さんが集まる施設・法人です
社会福祉法人 高森福祉会 http://takamori-fukushikai.or.jp/
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